~patcha-ne~

20173月3日から一緒に暮らし始めた梅の助(保護犬)、ボタン(ボタンのアクセサリー制作)、写真(カメラマン)、パン、料理などを気ままにアップしています●遊びにきてくれてありがとうございます*\(^o^)/* ●すぐには伺えないかもしれないけれど★ウェルカムです

別れのお花見

自分がお金持ちだったら良かったけれど、

お金持ちなら彼らを助けのるか?というとそうではない

危険だからと物置の上によじのぼって見下ろして撮影していたら

次のオーナーさんが来て業者さんたちに指示する声が聞こえてきた

「この松もいらない」って

もうすぐ最期だというのに聞かせたくなかった言葉

「邪魔だからあれも切ってしまおう」

誰かも言ってた、いくら仕事だとは言ってもそれはどうかと思います

ここまで成長して生きているものに対して、

ちっぽけな人間が言えるような言葉じゃないと思う

 

いよいよただならぬ気配を感じ覚悟を決めたのか

梅の花びらが昨日よりも縮んで見えた

きっととても怖いのだと思う

私は急遽仕事を休んで彼らのそばにずっといることにした

絶賛されるような写真は撮れないけれど

彼らにしてあげられることは写真を残してあげることしかできない

きっと見た事もない知らない人たちにたくさん囲まれて不安だろう

最初から最後まで見届けなければ後悔することになるから

 

こんな話を思い出した。

確かアンデルセンの童話。

森の中のもみの木が人間に切られてクリスマスツリーになる話。

もみの木は人間に飾られて嬉しくて楽しい日々を過ごすのだけどクリスマスを過ぎると屋根裏部屋に置いてきぼりにされ、また飾られて楽しい日々がやってくると期待を胸に秘めて待ち続けるもみの木・・・最後は暖炉の薪になってしまう悲しいお話。

続きは次回です。

 

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