~patcha-ne~

愛犬パッチ、ボタン(ボタンのアクセサリー制作)、写真(カメラマン)、パン、料理などを気ままにアップしています●遊びにきてくれてありがとうございます*\(^o^)/* ●すぐには伺えないかもしれないけれど★ウェルカムです

可愛い子猫の生涯

11月10日(水)朝、パッチと散歩から帰ってくると・・・
家の前の道路の30メートル程先に何か見えました。
何か倒れているような・・・
通学途中の小学生が悲しい顔でウロウロしています。
その後、小学生のお家の方に知らせに行っているようでした。
私は心配になってパッチと一緒に近づくと
まだ生まれて半年くらいの子猫が道路の真ん中で息絶えていました。

ここまで大きくなったにはそれなりにご飯を食べていたはずです。
兄妹もいたでしょう。
ご飯をあげていた人間もいたでしょう。
安全な家の中で生活していたら・・・
車に撥ねられることもなかったでしょう。

私は直ぐに家にもどってパッチを置いてこようとしました。
途中、振り返っても誰も家から出てこない・・・
心の中で・・・早く助けなきゃ!また轢かれてしまう!!!!!
大急ぎでパッチを庭に離して大きな白いビニールを用意しました。
もともと猫アレルギーを持っている私。
最近は大丈夫だけど念のため手袋をさせてね、ゴメンね。
直ぐに子猫の元に戻ってみると車が数台子猫の上を通り過ぎている始末。
いよいよ大型トラックがやって来ました。
朝の忙しい時間帯ですが、両手で合図して止まって頂きました。

子猫の目は恐怖で開いたまま・・・
閉じようとしたけど閉じません。
ヤングの目を閉じようとした時のことを思い出しました。
どんなに閉じようとしても閉じないんですよね。
私は意を決して頭とお尻を両手ですくい上げてビニールへ移動しました。
まだ温かい体・・・
パッチの命の恩人Wさんは悲しいことに日常茶飯事のことだと言います。
でも、私にとっては初めてのこと。
亡くなったヤングやメリーの事を思いながら・・・
100倍の勇気を出してビニールの上に移動しました。
止まってくださった大型トラックの運転手さん、ありがとう。
お辞儀をして感謝しました。
まだ風邪で鼻づまりしているはずなのに
血の匂いが酷く脳ミソまで浸透してきます。


さあ、悲しんでいる時間がありません。
仕事に行かなければ。。。(むやみに埋めたりできないので)
大家さんに頼みに行ったのですが、思いっきり嫌な顔をされました。
初めから頼むのが嫌だったのですが仕方ありません。
私「この子が轢かれてしまったので保健所に連絡をお願いします。」
大家さん「端っこにおいといて!!!」
ゴミ扱い、そして言い捨てるような言い方。
これだから嫌なのよ。。。
誰しもいつか死ぬ時がやってくるのにー
黙って道の端にそっと置きました。

急いで戻ってパッチの朝ごはんをあげ、
自分のご飯なんてどうでもいい、急いで着替えて近所のコンビニへ。
この近所のコンビニには仏花を売っているんです。
あの子が最期に眺めるのはお花がいいよね!
きっとお花の中で仲間と遊んだこともあるよね!
コンビニへ行くと、新鮮な菊の花が店頭に並んでいました。
中でも一番綺麗な菊を買って急いで子猫のもとへ・・・
「ねんねだよ〜ちゃんと虹の橋へ行くんだよ。。。」
体の周りに並べていると、
すぐに菊の花の香りが辺りに漂い始めました。。